自信を深め、揺るぎない自分を手に入れることができる 20日9時から
日本語には一音一音に意味があります。
一音一音に意味のある言語は日本語だけではないかと言われています。
確かに「目」「歯」「田」「矢」「酢」「戸」など一音で意味を成す言葉は多いですね。
今挙げたものは全て、やまとことばです。
仏教や儒教が伝来する以前からある日本語で、縄文時代以来話されている言葉と言われています。
言葉が継続していることは、文化や生態系に大きな影響を与えるのだそうです。言葉がなくなるとその地域の生態系が崩壊するのだそうです。
ものがたりを漢字や言葉の意味から紐解くのではなく、音一音一音の意味から紐解くと、全く違ったものが見えてくることがわかります。
これが非常に面白くて、30歳代後半からハマっています。
ここ数年力を入れてご紹介しているのは、昔話や古事記の紐解きの中でも、古事記の冒頭文が絵本になった個所についてです。
本来の意味を知ると、自信、自己肯定感が高まります。
そんな古事記冒頭文が絵本になった『やまとことば神話』読み語り会を3月20日春分の日の朝9時からオンラインにて開催します。
色々な意味で驚きがあって楽しいですよ。
お申込み、詳細はこちら。
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