一人じゃない インド・仏教哲学から教えてもらったこと
生まれた瞬間から、10代前までのご先祖様、
1024人または2048人が、ずーっと
自分が無事であること,幸せであることを祈ってくれている。
守護してくれる存在5人が、いつもそばで守っていて、
目の前に起こることや、人からの言葉を通して教えてくれている。
人からの言葉を介して教えてもらうことを
「天声人語」といいます。
相手の方の言葉のようでありながら、
守護霊さま(と呼んでもハイアーセルフと呼んでもいいのですが)、
天からのメッセージが届くことを天声人語と言うそうです。
日本にはもともとご先祖様を敬う風習があり、
そこに仏教が伝来した時、似通った世界観から
自然に融合できたと言われています。
こうしたご先祖さまや守護霊様のことを思い、
この方々(存在方)に守られていることに感謝しながら、
この国のご先祖様たちは生きてきたんですね。
立派な寺社仏閣が現代まで何百年も千年以上も残されていること、
遺跡にならずに今も生きていることを思います。
もし孤立しているとか、ひとりぼっちと感じることが
あるとしたら、視点をこのように持ってみるのも
悪くないのではと思います。
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