「私たちは何者で、どこから来て、どこへ行くのか?」
それを描いているのが、世界各国にある神話です。日本では『古事記』がそれにあたります。
リーダーのための言霊塾でもご案内しています通り、
「12~3歳までに神話を学ばなくなった民族は、100年以内に滅びる」とイギリス歴史学者、アーノルト・トインビーが言っています。
2年前に、子供も大人も楽しめる古事記絵本が誕生しました。
最も難解と言われ、これまで現代語訳されずに飛ばされてきた箇所が、この度絵本で公開されました。
この絵本の読み語り会を、明日3月2日(木)と19日(日)の19:30~開催します。ぜひこの機会にこの絵本に出会って頂き、あなたも伝え広める仲間になっていただきたいと思っています。
「早速私も読み語りをする人になりたい!」という方には、
3月23日(日)から「言伝師養成講座」を開催しますので、こちらへどうぞ。
ポール・ゴーギャンは絵画のタイトルに「私たちは何者で、どこから来て、どこへ行くのか?」とつけていますが、この根源的な意味につながって生きることは、どれほど人生の意義を変えてくれ、どれほど自らの命を輝かせてくれるでしょうか。
この根源的な意味に関しては、ここ5年ほど学んでいる仏教哲学で教えて頂き、ものすごく腑に落ち、光明を得ました。
(こちらにご興味がある方は、「リーダーのための言霊塾」奥伝でご紹介いたします。)
「『古事記神代の巻=日本の神話』に書かれた大宇宙の真理、
これを超えるものは地球上にまだ現れていない」と、
ポーランド・ワルシャワ大学名誉教授コタンスキ博士は言っています。
古事記に触れ、自己肯定感をさらに高め、次世代や同時代の人たちに、この物語を共に分かち合っていけましたら、嬉しく思います。
今回は、言伝師のバックオフィスコンサルタント&サポートをされている迫田恵美さん、内科医の熊谷和浩さん、日本におけるピラティスの第一人者の酒井理枝さん、元研修講師、今は地域に古事記浸透活動をされている隈本秀夫さんとともに読み語りをさせていただきます。
(イベント詳細は下記をご覧ください。写真は過去に開催した際のものです。)
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