昨日、福岡県糸島市の藤井さんを尋ねました。 2年前に日中韓3カ国で続いているエコビレッジ系のイベント「東アジア地球市民村」@神奈川県藤野市でお会いしてからのご縁です。 藤井さん(通称藤井もん)は、滋賀県出身、Iターンで糸島市に移住し、森林保全やまちづくりのNPOの代表をされつつ、無所属で糸島市議会議員をされています。 また、偏見なくフラットに、隣国韓国との国際交流を15年来続けておられます。
彼の活動に興味を持ってお話を伺ってきました。 絶えずアイデアを形にして実践されていて、国内外からの信頼、人間関係を穏やかに築き続けている藤井もん。
お隣韓国では市民が主体になったソーシャルグッドな活動がたくさんあるそうです。いくつか事例を伺って、自立した主体的な動きの多さに驚きました。
写真の木のベンチは、小学生のデザインで、糸島の間伐材で作られたもの。駅前広場にありました。
NPOと市議を一人で担うことでスムーズに進む動きがあることを教えてもらいました。
「国境はつなぎ目」。こんな視点で国境を見たら、世界のシフトが加速しそうです。
藤井もん、ありがとうございました😊 #WorldShift
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