「古事記にこんな意味があったとは!」
日本語は一音一音に意味があります。
その音の意味から紐解いていくと古事記には、ビッグバンから地球の誕生、人間の使命までが描かれています。
え?!とお思いかもしれませんが、大自然と共に生きていたご先祖様たちの感性が、それだけ澄んでいたということかもしれません。
絵本『やまとことば神話』の読み語り&対話会を20日の春分の日に開催していました。
とても素敵な方々にご参加いただいて、貴重な分かち合いと対話の時間になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
参加された方の感想をご紹介します。
「私たちの精神性がいま世界に必要とされていると感じました。
素敵な機会をいただきありがとうございました!」
<K.O様 40代 コーチ>
「改めてやまとことば神話のすごさを感じました。
アヤカシコネの意味が地球の成立に宇宙が「ほんとにすごいね」と喜んでいるエネルギーで充満している様子を想像しただけで、すごく幸せな気持ちになりました。
都合があうかまだ未定なんですが、言霊ツアーや奥伝再受講を検討します。
こういうちょっと振り返って思い出せる機会もすごくありがたいです。
古事記読書会も毎回自分を整える時間として大切に思っています。
まだまだ「ナキイサチ」してしまう自分がいますが、「コトヨサシ」と自分が発する気を意識して、日々過ごしたいと思います。」
<Y.M様 60代 会社員>
「古事記の冒頭文にこんな意味があったとは!と驚きの連続でした。
日本人であることの感動と責任を日々感じて生きていますが、勇気を与えていただいたいい
時間となりました。
それにしても、抹殺されてしまった様々な善きものたちを守り伝えていかないとですね。
大江さんの言葉はわかりやすく心にスーッと入ってきます。今の世界と人類に必要なメッセージ、ぜひこれからも広く多くの人にお伝えください。」
<H.O様 60代 自営業>
「どんな絵本なのか興味深々で参加しましたが、本当に絵も美しく、そしてあきこさんのご説明も分かりやすく、美しい世界を感じました。
一音一音にいみがある事、ずっと聞いていましたが、あらためて、ちゃんと学びたいなと感じました。
一つ一つ丁寧に教えて下さりありがとうございました。
やまとことば、やはり、多くの人に伝えていかねばと思いました。
今日学んだ事も、身近な人に伝えたいと思います。」
<A.Y様50代 講師>
同じ春分の日の午後に、戸越八幡神社様での奉納読み語りをした際、権宮司様が涙を流して喜ばれました。
この日改めて、この読み語り会をする意義を感じましたので、また近々開催したいと思います。
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