新元号に切り替わった後は、やっぱり、気分新たに、自然の中で、長い時間軸を展望しながら過ごしたいものです。
ということで、5月11日、12日は、氣が高い長野県飯綱高原(戸隠エリア)の水輪にてワークショップを開催します。
「楽しい」「嬉しい」といった前向きな感情は受け入れやすいと思います。 一方、つらさ、悲しみ、怒り、などの痛みの感情は、自分の中でも受け取りがたいものがあることでしょう。
実は、痛みの感情からは強く大きな願いのあるエネルギーの源泉につながることができます。
それは、あなたの中から、どんな困難をも乗り越えられる力を引き出し、現在を肯定し、前に進む創造性と力を呼び覚まします。
単に辛さを避けたり、気持ちを切り替える方法を身に付けるだけでは、せっかくある私たちの知性、エネルギー、強み、可能性を活かしきっているとは言えません。
私たちの奥深くにあるこれらのパワーにつながるために、ゆっくりとした時間を自然の中で過ごします。
仏教哲学者であるアメリカ人のジョアンナ・メイシー氏が40年来継続して世界中で分かち合ってきた「つながりを取り戻すワーク」。
今や世界中にこのワークを広めるファシリテーターが存在し、人々に体験からの気付きを促しています。
平成の30年間を振り返りつつ、新たな気持ちで、長い時間軸と 自分の源泉と、自然と、周りの人とのつながりを取り戻す時間。
「産業成長型社会から抜け出た新しいリーダーシップの在り方(システム思考)」 「今私たちが直面しているグレート・ターニングの時代とは」
等も含め、知性、理論も盛り込み、バランスを取って体験していきます。
この30年は、どんな時間でしたか?これからの30年は、どんな風に過ごしたいですか?
詳細はこちら。(写真は千鳥ヶ淵)
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