武蔵国(東京)の守り神、府中にある大国魂神社に参拝しました。 年1回くらい伺っていますが、いつもながら、裏手にある樹齢千年を超える大銀杏や、水の神様を祀るお社や、ケヤキ並木が清々しい時間でした。
「楽しんで、緩んでね。」と言われながら。
十数年前の上京当初は、仕事のあてもないのに、「生きづらい人を減らしたい」「次世代が生きやすい社会を作りたい」という使命に燃えて、「フィールドは東京」という直感だけを頼りに机とパソコンと布団だけ持ってやって来ました。
流れに乗ってありがたい事に仕事はたくさん入ってきたものの、加減がわからず大量に引き受けてしまい、身体がバラバラになりそうなほどの多忙な中を、気合いと根性でやってきた経緯もあります。
最近でこそ緩んで来ていますが、今年後半に向けて、一層緩んで、心が喜ぶ楽しいことだけを選びながら、心と身体の切り替えを行なって行こうと思います。
心の衣替え、みたいなものですね。
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